FXを考える

人気のFX(外国為替証拠金取引)は、為替が大きく変動するたびに、取引を始めようとするユーザーが増えているそうです。
為替の変動の流れを読むのは素人には至難の業です。いきなり訳もわからず投資をかいしするより、まずは、基本的なチャートの見方。指標の参考の仕方。通貨ペアのクセなどをしっかりと学習してからFXを行った方がリスクが少なく投資を出来ます。
FX初心者の方は特にギャンブルではなく、資産運用としてFXを考えましょう。

日本の力だけでは何も変わらない

私がFXを始めたのは、一昨年2010年の4月からです。最初は月に1万円稼ぐのが目標で始めました。

最初の取引通貨は『円ドル』です。このときから、ギリシャの財政危機などから円高が強まっていました。 もういい加減、反転するだろうと思っていた私はドルを買いました。しかし、円高は止まらず82円台まで下がっていきます。私が買っていた通貨数は1万通貨でした。1円さがれば1万円損していきます。反転するだろうと思ってすでに、6万円近く損していました。
完全に、長期の塩漬け状態です。
利益はすぐに決済できるのに、損はなぜ決済に踏み切れないのでしょう?その心理状態はいつも、ほぼ同じです。
今決済して、損を確定した瞬間に反転したらどうしよう?という考えがいつもありました。 今思うとそんな不確かな予想自体確定するわけじゃないので、早くから決済しておけばよかったと思います。 なんだかんだで、そのときは決済しないで持っていました。そして、しばらくして6年半ぶりの介入がやってきました。1日にして3円ちかく動く介入の勢いに感動しました。朝の10時半くらいにチャートをみると火柱のようにつきあがるローソク足に興奮しました。

しかしその興奮も3日目にはすぐ尽きます。当時の介入は、日本の独断でおこなったいわゆる単独介入でした。当然、他の国は、勝手に動いた日本を非難します。為替も同じように円高に逆戻り。私の損も逆戻りでした。

それから、東北の震災がおこっって一気に円高が進み76円台になりました。資金に余力がなかった私は当然ロスカット。 壮絶な為替市場から一時撤退しました。

この未曾有の円高や地震に、世界の国々もこれを機に協調介入が実施されました。単独介入とちがって、協調介入の威力はすごかったです。

取引を振かえって思う事は、取引を始めて間もない私が、為替介入時期を経験できた事は、とてもよかったと思います。 日本の政治や海外のえらい人たちの意向で、ここまで世界はめまぐるしく変わるんだと、身をもって体験できました。最近はFXと同じように為替のシステムを利用したバイナリーオプションが人気があるようです。自動売買などで投資してみることも検討しておきたいです。 /p>